知床・網走旅行〜自然を感じるモデルコース〜

はじめに

知床は、空気が澄んだ自然豊かな場所です。先日、知床を旅行して、その魅力を強く感じました。

今回は、私の知床旅行の経験をモデルコースとしてシェアしたいと思います。

学生同士での旅行家族旅行の参考になると思います!

タイムスケジュール

旅行スケジュール
  • 1日目

    ・天に続く道

    ・オシンコシンの滝

    ・亀岩・オロンコ岩・ゴジラ岩

    ・知床五湖を散策

    ・ボンズホーム

    ・KiKi知床ナチュラルリゾート(ホテル)

    2日目

    ・道の駅 うとろ・シリエトク

    ・網走原生牧場観光センターで乗馬体験

    ・網走監獄

    ・クリオネキャンプ場

1日目 知床の自然を満喫

天に続く道

朝、観光名所である「天に続く道」に行きました。果てしなく続く道が天にまでつながっているように見えることから、この名前が付けられました。

この道は「北海道感動の瞬間100選」にも選出されており、絶景のドライブルートになっています。

また、年に2度の春分の日と秋分の日あたりの時期に、天に続く道の延長線上に夕日が沈む現象が見られるようです。

丘の頂上近くに、展望台があり、駐車場も5台程度停めることができます。ぜひ訪れてみてください。

オシンコシンの滝

国道334号線を北上し、世界遺産「知床」を目指すと、最初にあるのが観光スポットである「オシンコシンの滝」。

車で国道334号線を走り、天に続く道からは約25分かかりました。

「オシンコシンの滝」は知床八景の一つであり、流れる美しさや落差から生まれる迫力によって「日本の滝100選」にも選出されているようです。

私は夏に行きましたが、冬は水の流れを残したまま凍り付く、滝の様子が見られるようです。

駐車場も無料で停めることができ、オシンコシンの滝まで徒歩で5分ほどでした。

亀岩・オロンコ岩・ゴジラ岩

オシンコシンの滝から車で移動中、亀のような大きな岩がありました。調べてみるとやはりカメ岩と呼ばれているようです。

オロンコ岩までの通り道にありますので、ぜひ見てみてください。

車内から見えるカメ岩
車内から見えるカメ岩

そして、オシンコシンの滝から車で10分のところにオロンコ岩があります。オロンコ岩は、高さ60mの大きな岩で、アイヌ語で「そこに座っている岩」という意味だそう。

実際に岩に登ることができましたが、170段のかなり急な石段がありました。温泉街に近いため、気軽に行くことはできますが、オロンコ岩に登ろうと考えている方は、動きやすい格好で行くことをおすすめします。

岩に登ると、オホーツク海や知床連山の絶景が広がっていました。頂上からの景色は、ぜひ見て確かめてください。

オロンコ岩の全体
オロンコ岩
オロンコ岩の角度が急な石段
角度が急な石段

さらに、オロンコ岩の頂上から、ゴジラ岩と呼ばれる岩もよく見えました。岩の頂上から見る方が、ゴリラの形に見えるような気がしました。

岩に登れる期間は、4月下旬〜12月上旬のようなので、ご注意ください。

オロンコ岩の頂上から見えるゴジラ岩
ゴジラ岩(オロンコ岩頂上から見える)

利用期間:4月上旬〜12月下旬

駐車場有り:夏季のみ有料(バス16台、乗用車96台)

料金:無料

知床五湖を散策

オロンコ岩から車で20分。知床五湖フィールドハウスに到着し、「知床五胡」を散策しました。

まずは、散策前に腹ごしらえ。知床五湖パークサービスセンター(売店)にて、鹿肉バーガーを食べました。

その後、知床五湖を散策することに。散策するコースは3コースあるようです。

高架木道

  • 往復1.6kmのコースで、開園〜閉園まで無料で利用可能
  • 車椅子でも通行可能なほど歩きやすい

地上遊歩道

  • 2コース有り。 大ループは全周3km。小ループは全周1.6km
  • 4月20日〜5月9日・8月1日〜11月8日までは、動画でレクチャーを受講。料金は大人250円、小人(0〜11歳)100円。
  • 5月10日〜7月31日(ヒグマ活動期)は、ガイドツアーに参加。料金は、予約やガイド状況によって変動あり。詳しくは、ホームページをご参照ください。
  • ヒグマの出没により、営業終了の可能性あり。

知床五湖 「二つの歩き方」/環境省

厳冬期の知床五湖エコツアー

  • 期間: 2023年1月21日〜3月10日 (Web予約は12月1日から)
  • 料金:大人1名6000円〜(変動あり)
  • 雪上を3時間程度歩く体力が必要。

知床五湖 「厳冬期の散策について」

今回は地上遊歩道の大ループを散策したので、最初は知床フィールドハウスにて、手続きとレクチャーを受けました。

レクチャーでは、熊に遭遇しないようにする方法、遭遇した時の対処法を学びました。

いざ散策をすると、動物の足跡、木の引っ掻き傷や自然の澄んだ空気など、非日常を感じることができました。ここは、知床旅行には外せない観光スポットだと思います。

*地上遊歩道の写真

*高架木道の写真 (地上遊歩道のコースとつながっています。)

高架木道

ボンズホーム

知床五湖フィールドハウスから来た道を戻って、約20分。「ボンズホーム」という民宿とカフェを営業しているお店に入りました。

アットホームなお店で、料理は、地元のジャガイモを使ったカレー、グラタン、チーズ焼き。デザートには、栗じゃがいものプリンやレアチーズケーキ、栗じゃがいものスイートポテト、ラ・ムー(洋酒のきいたプリン風ケーキ)などがありました。

栗じゃがいものプリンが食べたくて訪れたのですが、人気のため売り切れとなっていました。デザートメニューは1日10〜20食限定のようです。

代わりに、レアチーズケーキとラ・ムーを食べたのですが、口当たりが良く絶品でした。

ボンズホームのレアチーズケーキ
レアチーズケーキ
ボンズホームのラ・ムー
ラ・ムー

・営業時間 11:30~17:00閉店(売り切れ時、早終いあり)  

・定休日:不定休

・駐車場:公共駐車場あり (混雑時は徒歩5分の、道の駅駐車場をご利用ください)

メニュー等、詳しくは以下のサイトをご参照ください。

ボンズホーム 「ホームページ」

KiKi 知床ナチュラルリゾート (ホテル)

ボンズホームから車で3分で、「ホテルKiKi知床ナチュラルリゾート」に到着しました。

KiKi知床は、「ヒュッゲ Hygge」というコンセプトのもと、心地良い空間と贅沢な時間を提供するホテルでした。「ヒュッゲ」とは、デンマーク語、およびノルウェー語で時間の過ごし方、考え方を表す言葉です。

チェックインの時間を早めにしても十分に楽しめるほど、バラエティ豊富で心地の良い施設でした。

特におすすめできる点を3点紹介します。

温泉&サウナ

サウナーである私にとって、最も良かったのが温泉とサウナでした。KiKi知床の温泉施設は、2023年1月21日にフルリニューアルをしています。

露天風呂は木々が広がっていて、草木の香りを感じることができ、森林浴気分を味わえます。

また、サウナ施設は4種類。ネウナ、ウィスキングサウナ、イグルーサウナ、クロウナというサウナがあります。

サウナの中で寝ることができる「ネウナ」や木でできたかまくらの形をしたサウナで薪ストーブ型の「イグルーサウナ」など、普段あまり見ることができないバラエティ豊富なサウナがありました。

*「ネウナ」「クロウナ」「イグルーサウナ」はセルフロウリュができます。

サウナ好きには、おすすめできる施設です。詳しくは以下のサイトをご参照ください。

キキシレトコナチュラルリゾート【公式】「温泉」

ツリーサイドブッフェ (食事)

朝食、夕食ともブッフェが用意されていて、北海道産の食材を中心に料理が用意されていて、ライブ形式で、その場ですぐ作ってくれる料理もありました。

2022年2月には、お食事会場を一部リニューアルしたこともあり、お食事会場はとても広く、スイーツコーナも新設されたようで、パティシエ手作りのスイーツも用意されています。

食事について詳しくは以下のサイトをご参照ください。

キキシレトコナチュラルリゾート【公式】 「お食事」

客室

KiKi知床の客室は、9種類のタイプのお部屋が用意されているようです。

今回は友人6人での旅行だったため、サンセットデラックスルームを利用しました。料金は、1人あたり16000円ほどでした。

お部屋自体はとても広く、快適で、大きな窓から見えるオホーツク海が絶景でした。

お部屋について、詳しくは以下のサイトをご参照ください。

キキシレトコナチュラルリゾート【公式】 「客室」

2日目 網走方面を観光

道の駅 うとろ・シリエトク

朝、KiKi知床から車で4分のところ。道の駅うとろ・シリエトクに行きました。

ここは、鮭の水揚げ量が日本一の漁港に隣接し、地元の特産品を数多く扱う売店や知床の旬の味を味わえるレストランがあります。

レストランでは、鮭の三色丼やいくら丼、エゾシカ肉を使ったカレーやカツ丼など知床に来たら食べたい料理が揃っています。

私は、ここでこけももソフトというソフトクリームを食べました。こけももは、赤く小さな実をつける植物で、熊や鹿の栄養源になっているそうです。

詳しくは以下のサイトをご参照ください。

ユートピア知床 「道の駅 ウトロシリエトク」

網走原生牧場観光センターで乗馬体験

道の駅から車で約1時間10分のところに、「網走原生牧場観光センター」があります。ここで乗馬体験をしました。

馬に乗るのが初めての私でも、気軽に乗馬をすることができました。想像以上に目線が高く、非日常を味わえると思います。

乗馬ができるコースは、6種類。今回は、20分・3000円で林間コースを走りました。ズボンのウィンドブレーカーを貸してくれましたが、汚れても良い靴と服装で行くと良いと思います。

予約は電話で行います。予約時には、名前、電話番号、コース、人数、希望開始時間を伝えます。

コース・料金・予約に関して、詳しくは以下のサイトをご参照ください。

網走原生牧場観光センター 「乗馬(ホーストレッキング)」

網走監獄

網走原生観光センターから車で約20分、「網走監獄」に行きました。

旧網走刑務所の建物を移築・復元してできた博物館で、看守や囚人がマネキンになっていて、当時の様子を学ぶことができます。最も古い建物は、今から130年も前の建物になるそうです。

建物の数が多く、資料や映像をしっかり見ると、あっという間に2時間くらい経っていました。

監獄食堂という食堂もあり、網走刑務所で出される食事を再現して提供しています。

詳しくは以下のサイトをご参照ください。

博物館 網走監獄 「公式サイト」

・料金:大人1500円、高校生1000円、小中学生750円 

インターネット割引や市民割引、団体割引、福祉料金などがあります(サイトを要チェック)

・開館時間 9:00~17:00 *(入館受付16:00まで・12月31日と1月1日は休館日)

・駐車場:無料

クリオネキャンプ場

網走監獄から車で約45分。2日目の夜は、「クリオネキャンプ場」という施設でBBQやログハウスを楽しみました。

クリオネキャンプ場は、1997年からオープンした施設。近くにはスーパーやコンビニがあるので立地が良く、なんといっても宿泊の価格が安いのでおすすめです。

BBQや宿泊に必要なものはほとんどレンタルで借りることができるので、荷物も減らすことができます。

また、宿泊者は近くの温泉施設に半額で入ることができるので、入浴に関しても心配はいりません。

野外は蜘蛛などの虫が多くいましたが、施設の中は清潔で虫はいませんでした。

クリオネキャンプ場入口の写真
クリオネキャンプ場入口
宿泊したログキャビン
ログキャビン
クリオネキャンプ場のBBQ施設
BBQハウス

詳しくは、予約方法や宿泊などについては、以下のサイトをご参照ください。

【公式】クリオネキャンプ場 「北海道知床斜里町のキャンプ場・ライダーハウス」

・予約は電話受付(公式サイトをチェック)

・チェックイン15:00〜20:00

・チェックアウト翌朝9:00まで

・駐車場有

最後に

知床は自然の美と野生動物とのふれあいが魅力的な場所です。

このモデルコースを参考に、知床の素晴らしい自然を存分に楽しんでください。

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